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摂食障害について。

Category : 日常

20年弱続く摂食障害。
拒食から入り、過食嘔吐へと移行した典型的なタイプで、
吐く事を覚えてから嘔吐を続ける毎日を繰り返して随分経つ。

辞めたい、止めようと強く思いながらもやめられなかった。
食べる事も吐く事もツラく、苦しく、罪悪感と自虐の念に責められる一分一秒。
体も心も重苦しく暗く、ただ沈んでいく様な毎日。

近年はもう一生治らないか、止められるとすればきっと
『吐けなくなった時』だろうと思い始めていた。

結果、後者だった。

嘔吐が原因か、何がきっかけかは分からないが、
ここ数年で扁桃炎を患うようになり、
一度発熱すると1ヶ月は引きずるようになった。
今年の夏からは扁桃炎だけでなく、気管支炎や蓄膿症、
肺炎(あるいはマイコプラズマ)と言われ、嫌な咳が続いている。
兎に角休みなく、引っ切り無しに、
今までずっとずるずると、何かしらをこじらせて引きずっている。

そんなだから、皮肉にも夏頃から吐けなくなった。
吐かなくなって4か月程だろうか。
これが完治に繋がるのか、一時的に吐けないから吐かないだけなのかは、
私にも分からない。
摂食障害が治るか、止められるかは、本人の意思とは別の所にある。
あの強迫観念は意思の強さで何とか出来る様なものでは無い。
根性論ではどうにも出来ない恐怖。私はそう感じている。

昔読んだ記事に、
『焦って治そうとする事は無い、いつか体力がなくなれば吐けなくなる』
と書いてあった。
当時は、何を悠長な事を言っているんだ。治す意思が無い言い訳だとも思った。
でも結果的に、私もばっちりコレに当てはまってしまう。

こんなになるまで治す事が出来なかった。
まだ治った!と自信を持って言えない。
情けなくて涙が出る。

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